びんごライナー
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2013年11月) |
びんごライナーは、大阪府大阪市と広島県福山市・府中市・尾道市を結ぶ高速バス路線である。
全便予約、座席指定制。当日空席があれば予約無しでも乗車可能。
運行会社[編集]
- 中国バス
- 福山営業所が1往復(福山発着)、府中営業所が1往復(府中発着)、尾道営業所が1往復(尾道発着)をそれぞれ担当。
過去の運行会社[編集]
停車停留所[編集]
- 主要停留所のみ掲載。
- 原則、〔停留所 - 停留所〕でくくられた中での相互の乗降は不可。但し、府中発着系統の中国バス担当便に限り、福山駅前 - 府中営業所間での相互の乗降可能。
- 福山・府中発着便
〔近鉄なんば駅西口(OCAT) - 大阪駅前(地下鉄東梅田) - 大阪国際空港〕- 〔広尾 - 福山駅前) - 中国バス府中営業所(目崎車庫)〕
- 尾道発着便
〔近鉄なんば駅西口(OCAT) - 大阪駅前(地下鉄東梅田) - 大阪国際空港〕 - 〔広尾 - 福山駅前 - 尾道駅前 - 三成(中国バス尾道営業所)〕
運行経路[編集]
- 福山・府中発着便
大阪市浪速区内(なんば) - 大阪市北区内(梅田) - 阪神高速12号守口線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速13号東大阪線(福山・府中行きのみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 福山東IC - 国道182号 - 国道2号 - 福山市内 - 国道313号 - 広島県道391号加茂福山線 - 国道486号 - 府中市内
- 尾道発着便
大阪市浪速区内(なんば) - 大阪市北区内(梅田) - 阪神高速12号守口線 - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速13号東大阪線(福山・尾道行きのみ) - 阪神高速1号環状線 - 阪神高速11号池田線 - 中国自動車道 - 山陽自動車道 - 国道182号 - 国道2号 - 福山市内 - 国道2号 - 赤坂バイパス - 松永道路 - 尾道福山自動車道 - 国道2号 - 尾道市内
運行回数[編集]
- 昼行便1日3往復(福山線1往復、府中線1往復、尾道線1往復)
歴史[編集]
- 1995年(平成7年)
- 1999年(平成11年)
- 2001年(平成13年)3月31日 - ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの乗り入れ開始(2004年9月30日まで)。
- 2004年(平成16年)10月 - 大阪上本町駅乗り入れを廃止し、OCATまでの運行となる。
- 2006年(平成18年)12月22日 - 旧・中国バスの事業廃止により、同社担当便が新・中国バス(両備ホールディングスの100%子会社)に移管。
- 2008年(平成20年)
- 7月10日 - OCAT - 梅田間一般道経由にともない、所要時間の見直しを実施。
- 10月1日 - 中国バス担当車のみ福山駅 - 府中営業所間の双方向乗車が可能となる。
- 2010年(平成22年)12月1日 - ポイントカード開始、2,900円キャンペーン実施(2011年3月31日まで)。座席指定制導入。
- 2011年(平成23年)9月1日 - 片道3,000円キャンペーン実施(本年12月20日まで)。
- 2012年(平成24年)10月1日‐「大阪国際空港」停留所新設、乗り入れ開始。
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)
車内設備[編集]
- 4列シート(3列シートの便あり)
- トイレ(近鉄担当車にはついていない場合があった)
脚注[編集]
- ^ “2020年2月1日~びんごライナー(尾道・府中・福山~大阪線)の運行時刻の変更について”. 中国バス. 2021年10月22日閲覧。
- ^ “お知らせ” (PDF). 中国バス (2020年4月7日). 2020年4月15日閲覧。
- ^ “7/3~運行再開のお知らせ【尾道・府中・福山⇔大阪線びんごライナー】”. 中国バス (2020年6月25日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “2021年1月18日~【高速乗合バス運休のお知らせ】びんごライナー”. 中国バス (2021年1月11日). 2021年1月24日閲覧。
- ^ “【2021年4月1日(木)~】平成車庫の廃止及びバス路線の経路変更のお知らせ”. 中国バス. 2021年4月28日閲覧。