つくばみらい市

つくばみらいし ウィキデータを編集
つくばみらい市
福岡堰と桜並木
つくばみらい市旗 つくばみらい市章
つくばみらい市旗 つくばみらい市章
2006年3月27日制定
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 茨城県
市町村コード 08235-0
法人番号 7000020082350 ウィキデータを編集
面積 79.16km2
総人口 51,323[編集]
推計人口、2024年4月1日)
人口密度 648人/km2
隣接自治体 つくば市守谷市取手市常総市龍ケ崎市
市の木 さくら
市の花 なのはな
市の鳥 ひばり
つくばみらい市役所
市長 小田川浩
所在地 300-2395
茨城県つくばみらい市福田195番地
北緯35度57分47秒 東経140度02分13秒 / 北緯35.96306度 東経140.03703度 / 35.96306; 140.03703座標: 北緯35度57分47秒 東経140度02分13秒 / 北緯35.96306度 東経140.03703度 / 35.96306; 140.03703
市役所伊奈庁舎
地図
伊奈庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

つくばみらい市位置図

― 市 / ― 町・村

特記事項 19,219世帯(2015年10月1日)[1]
ウィキプロジェクト

つくばみらい市(つくばみらいし)は、茨城県県南地域に位置するである。東京都市圏(東京通勤圏)。

概要[編集]

絹の台(常総ニュータウン)
陽光台

市域の大部分が、江戸時代に関東郡代伊奈忠治によって開発された「谷原領3万石」と呼ばれた場所で、かつては純農村だった。1960年代以降伊奈地区より住宅開発が始まり、1980年代以降になると常磐自動車道の開通、常総ニュータウン絹の台等の造成が行われ、東京都区部のベッドタウンとしての側面も色濃く持つようになる。2005年平成17年)の首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス開業後はさらにその傾向が強まり、現在もみらい平駅周辺を中心に開発が行われている。

地理[編集]

東京都心から約40キロメートル(km)に位置する。市内の標高は約5 - 25メートル(m)。市内には鬼怒川小貝川が流れ、小貝川の東岸に位置する広大な低地部は「谷原領3万石」と呼ばれた水田地帯となっている。東部や西部は常総台地の一部である丘陵地で、ニュータウンが広がっているほか、畑や森林も多く残る。また、北部の国道354号沿道周辺には工業団地が立地している。

地区[編集]

合併前の旧伊奈町が伊奈地区・旧谷和原村地区が谷和原地区と呼ばれ、さらに小学校の学区で分けられている。みらい平地区はつくばエクスプレス沿線開発に伴い開発が行われている新しい地区で、旧伊奈町と谷和原村に跨るために学区とは関係なく1つの地区となっている。

伊奈地区[編集]

(旧伊奈町の区域)

谷和原地区[編集]

(旧谷和原村の区域)

みらい平地区[編集]

(伊奈・谷和原丘陵部・みらい平駅周辺開発計画区域)

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

年表[編集]

市名の由来[編集]

1954年(昭和29年)の伊奈村、1955年(昭和30年)の谷和原村成立以降、市内全域が筑波郡となっていたこと、つくばエクスプレスの駅名「みらい平」に由来している[2]。地名や方角に関係のない「みらい」もしくは「未来」という言葉を用いて称されたことは過去に例がなく、「みらい」という部分が入った稀な市名となっている[2]。県内では4番目のひらがな市名で、「つくばみらい」は、同じ県内のかすみがうら市鹿児島県いちき串木野市と並んで、日本一文字数の多い(6文字)市名である[2]

いわゆる「平成の大合併」で成立した市は、「親しみやすい」「柔らかなイメージを持たせる」などを理由としてひらがな市名が増えた時期であるが、市名決定に至るまで県内で最も議論を呼んだと言われる[2]

  • 市名は住民アンケートを基準として候補を選出し、合併協議会委員の投票によって決められた。ただし、住民アンケートで「つくばみらい」の名を書いた票は谷和原村分の36票のみ、一番投票の多かった市名の2割にも満たなかった。また、2005年平成17年)1月末に行われた伊奈町・谷和原村の住民アンケート結果は、1.みらい、2.つくばみらい、3.みらい平、4.南つくば、5.南筑波、であった。
  • 2005年2月19日の市名決定の合併協議会当日、その席上で「みらい」「みらい平」「小貝」「南つくば」「筑波みらい」の五つの市名候補が発表された。
  • なお、前日の2005年2月18日に谷和原村議会が臨時会を開催し、発表前の新市名候補「つくばみらい」を推すことを全会一致で決議した。このことを谷和原村側委員が合併協議会席上で発表して「つくばみらい」を強硬に主張したことから協議会は紛糾した。2度の休憩を挟んで最終的には2度目の休憩中、公開の場でない別室で飯島善伊奈町長・鈴木亮寛谷和原村長の間で「手打ち」のような形で市名が決定した。その話し合いは21分にも満たない非常に短い協議だったため、反対の署名まであった。市名候補を選出する小委員会の委員長が谷和原村議会議長を兼ねており、またこの際の紛糾の様子が合併協議会議事録から一部削除・改変されている。[要出典]

人口[編集]

つくばみらい市と全国の年齢別人口分布(2005年) つくばみらい市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― つくばみらい市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

つくばみらい市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


行政[編集]

市長[編集]

歴代市長[編集]

氏名 就任年 退任年 備考
初代 飯島善 2006年(平成18年) 2010年(平成22年) 旧伊奈町の町長を4期務め、市長職務執行者も務めた
2代 片庭正雄 2010年(平成22年) 2018年(平成30年)
3代 小田川浩 2018年(平成30年) 現職

市長選[編集]

2006年5月14日(投票率58.05%)
当落 得票数 候補者 党派 市長歴 立候補時の役職等
8,689 飯島善 無所属 市長職務執行者・前旧伊奈町長
5,187 片庭正雄 無所属 参議院議員秘書
5,133 篠塚皓男 無所属 市議会議員・元旧伊奈町議会議員
2010年4月25日(投票率54.88%)
当落 得票数 候補者 党派 市長歴 立候補時の役職等
8,194 片庭正雄 無所属 新(再) 元参議院議員秘書
5,769 岡田伊生 無所属 前市議会議員
5,530 直井誠巳 無所属 前市議会議員
2014年4月27日(投票率47.16%)
当落 得票数 候補者 党派 市長歴 立候補時の役職等
9,508 片庭正雄 無所属 市長
8,431 中島五郎 無所属 前市議会議員
2018年4月22日[3](投票率49.37%[4]
当落 得票数 候補者 党派 市長歴 立候補時の役職等
12,608[5] 小田川浩 無所属 前市議会議員
7,581[5] 片庭正雄 無所属 市長
2022年4月17日(告示日)
当落 得票数 候補者 党派 市長歴 立候補時の役職等
無投票当選 小田川浩 無所属 市長

財政[編集]

  • 2008年度(平成20年度)は137億6,450万円の一般会計予算が組まれており、歳入の約44%が市税、約14%が国からの地方交付税による。一般会計からの支出は民生費が最も多くを占め、ついで土木費、教育費、総務費と続く。また、同年度は8つの特別会計で106億6,662万6,000円の予算が組まれている。
  • 負債については、2006年度(平成18年度)末時点で、地方債現在高比率142.0%(県内ワースト32)、実質的な債務残高比率158.1%(県内ワースト35)、将来にわたる財政負担比率126.8%(県内ワースト33)と、近隣自治体よりも比較的健全であるといえる。その一方で、経常収支比率(支出に占める経常的な経費にかかる割合)が97.5%(県内ワースト3)と、近隣と比較して財政運営の硬直化が急速に進んでいる。旧伊奈町、旧谷和原村とも基幹産業や財源基盤に乏しかったことや、近年の三位一体の改革の影響により国からの地方交付税の減額などを受けて、合併により増加した経常的な経費に見合う財源の確保に苦慮している。

市役所庁舎[編集]

つくばみらい市は本所機能を分散させた分庁舎方式を採用している。各庁舎で担当の課が異なる。詳細はつくばみらい市役所のページを参照。

  • つくばみらい市役所
    • 伊奈庁舎 - 福田195番地(※市役所所在地)
    • 谷和原庁舎 - 加藤237番地
    • みらい平市民センター - 陽光台3丁目9番地1

上下水道[編集]

  • 上下水道課 - 谷和原庁舎内

ただし、下水道は伊奈地区の一部は下記の取手地方広域下水道組合の管轄

給食センター[編集]

  • つくばみらい市学校給食センター - つくばみらい市中原11

公的機関[編集]

消防[編集]

  • 常総広域消防 - 広域事務組合に属する広域消防で、常総市(旧水海道市地区)・守谷市・つくばみらい市が管轄地域である。
    • つくばみらい消防署 - 福田759番地
    • つくばみらい消防署谷和原出張所 - 加藤507番地2
    • つくばみらい消防署東部出張所 - 台628番地4
      • つくばみらい市消防団 - 第1分団〜第11分団

警察[編集]

  • 常総警察署 - 常総市にある警察署。管轄は常総市と当市である。
    • 伊奈地区交番 - 福原230番地4。県道19号取手つくば線沿いに位置する。
    • みらい平駅前交番 - 陽光台一丁目1番地1。つくばエクスプレスみらい平駅前に位置する。
    • 絹の台駐在所 - 絹の台三丁目1番地1。常総ニュータウン絹の台内、絹の台桜公園付近に位置する。

旧伊奈町域は、つくばみらい市新設に合わせてつくば中央警察署から常総警察署に移管された。

管轄広域事務組合[編集]

常総市取手市守谷市・つくばみらい市のごみ処理などを行っている。守谷市に組合運営の常総環境センター(ごみ処理施設)・組合事務所・常総運動公園が設置されている。
  • 取手地方広域下水道組合
取手市・つくばみらい市伊奈地区の一部の下水道処理を行っている。
  • 常総衛生組合
常総市・坂東市・守谷市・つくばみらい市のし尿処理を行っている。
  • 取手市外二市火葬場組合
取手市・守谷市・つくばみらい市で斎場の運営を行っている。
  • 利根川水系県南水防事務組合
牛久市つくば市・取手市・龍ケ崎市・つくばみらい市の広域的な水防事務を行っている。
  • 茨城県市町村総合事務組合
県内市町村の職員退職手当の管理や県民交通災害共済事業等の事務を行っている。
  • 茨城租税債権管理機構
県内市町村の一部の市税徴収代行事務を行っている。

議会[編集]

市議会[編集]

県議会[編集]

  • 選挙区:つくばみらい市選挙区
  • 定数:1人
  • 任期:2023年1月8日 - 2027年1月7日
  • 投票日:2022年12月11日
  • 当日有権者数:42,299人
  • 投票率:34.19%
候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数
横田透 49 無所属 8,489票
山野井浩 66 自由民主党 5,779票

衆議院[編集]

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 重複
国光文乃 42 自由民主党 125,703票
比当 青山大人 42 立憲民主党 113,570票

友好都市・提携都市[編集]

国内[編集]

2013年1月17日 友好都市提携
2018年1月19日 友好都市提携

海外[編集]

 2023年11月24日 友好都市提携

文化・体育施設[編集]

公民館[編集]

  • 伊奈公民館 - 福田195番地
  • 谷和原公民館 - 古川1025番地

コミュニティセンター[編集]

  • 谷井田コミュニティセンター - 谷井田1960番地
  • 板橋コミュニティセンター - 板橋2675番地1
  • 小絹コミュニティセンター - 小絹848番地
  • みらい平コミュニティセンター - 紫峰ヶ丘四丁目4番地1

図書館[編集]

  • つくばみらい市立図書館 - 福田623番地
    • つくばみらい市立図書館小絹分館(小絹コミュニティセンター内)
    • つくばみらい市立図書館みらい平分館(みらい平コミュニティセンター内)

体育施設[編集]

  • 総合運動公園 - 小張1770番地
  • 城山運動公園 - 田村66番地1
  • 古川テニスコート - 古川1027番地
  • 谷和原武道館 - 古川953番地11

経済[編集]

特産品[編集]

  • 太郎兵衛煎餅
  • コシヒカリ
  • 黒豆・緑豆
  • 巨峰
  • みつば

主な企業[編集]

  • 山野井精機株式会社
  • フォージテックカワベ株式会社
  • 大久保熨斗吉商店
  • 十和運送株式会社
  • 斉藤商店
  • 関東機材株式会社
  • 大和陸運倉庫株式会社

他に、市外に本社のある企業の事業所として

などがある。

商業施設[編集]

2015年時点で、市としては関東で唯一の、本屋のない自治体である[6]。過去には小絹駅前に書店があったが、つくばエクスプレス開業の影響で守谷や取手、秋葉原等に人を取られて廃業になった。

郵便[編集]

  • 伊奈郵便局(集配局)- 板橋2788番地
  • 谷井田郵便局 - 谷井田1535番地3
  • 谷和原郵便局(集配局)- 古川1067番地2
  • 小絹郵便局 - 小絹1219番地1
  • 福岡郵便局 - 福岡1439番地5
  • みらい平郵便局 - 陽光台3丁目9番地1[7]

銀行[編集]

  • 常陽銀行
    • 伊奈支店 - 谷井田2215番地2
    • みらい平支店 - 陽光台一丁目13番地2
  • 筑波銀行
    • 伊奈支店 - 谷井田947番地1(伊奈板橋支店併設)
    • みらい平支店 - 紫峰ヶ丘一丁目2番地5

農業協同組合[編集]

  • 茨城みなみ農業協同組合本店
    • 伊奈中央支店 - 谷井田1942番地
    • 板橋支店 - 板橋2037番地
    • 谷和原支店 - 加藤244番地3
    • 十和支店 - 箕輪256番地

信用組合[編集]

教育[編集]

高等学校[編集]

中等教育学校[編集]

中学校[編集]

小学校[編集]

私立
閉校した小学校

幼稚園[編集]

  • つくばみらい市立すみれ幼稚園
  • つくばみらい市立谷和原幼稚園
  • つくばみらい市立わかくさ幼稚園
私立
  • 絹ふたば文化幼稚園
  • みらい平ふたばランド(認定こども園)
  • ルンビニー学園(認定こども園)

特別支援学校[編集]

健康・医療・福祉[編集]

医療関連施設[編集]

  • つくば保健所(隣市のつくば市にある保健所。つくば市、つくばみらい市、常総市を管轄する)
  • 保健福祉センター - 古川1015番地1

福祉施設[編集]

きらくやまふれあいの丘で保存されている南満州鉄道蒸気機関車
  • きらくやまふれあいの丘 - 神生530番地
    • すこやか福祉館
    • 世代ふれあい館
  • つくばみらい市社会福祉協議会
    • 本所 - きらくやまふれあいの丘すこやか福祉館内
    • 支所 - 谷和原保健福祉センター内
  • 小絹児童館 - 絹の台三丁目1番地4
  • みらい平児童館 - みらい平コミュニティセンター内
  • 高齢者センター - 小絹907番地1

保育所[編集]

  • つくばみらい市立伊奈第一保育所
  • つくばみらい市立伊奈第二保育所
  • つくばみらい市立谷和原第一保育所
  • つくばみらい市立谷和原第二保育所
私立
  • ピジョンランド常総保育園
  • みらい平ふたばランド(認定こども園)
  • つくば国際はるかぜ保育園
  • テンダーラビング保育園みらい平
  • あい保育園陽光台
  • きらり保育園
  • ふれあい第一保育園(旧伊奈第三保育所)
  • ふれあい第二保育園(旧伊奈第四保育所)
など

交通[編集]

鉄道[編集]

みらい平駅
  • 中心となる駅:みらい平駅
首都圏新都市鉄道
関東鉄道

一部地域では隣接自治体に所在するみどりの駅新守谷駅水海道駅が最寄りとなる。

バス[編集]

つくばエクスプレス開業までは、伊奈地区唯一の公共交通機関であった。主に守谷駅・取手駅を発着する路線バスが市内を経由する。また、コミュニティバスみらい号」が運行されている。

道路[編集]

高速道路[編集]

一般国道[編集]

県道[編集]

その他道路[編集]

都内主要部への連絡[編集]

  • 秋葉原 - つくばエクスプレス秋葉原駅(終点)下車。所要時間は快速で約40分。
  • 東京駅 - つくばエクスプレス秋葉原駅でJR山手線に乗り換え。所要時間は区間快速で約50分。
  • 銀座 - つくばエクスプレス北千住駅で東京メトロ日比谷線に乗り換え、銀座駅下車。所要時間は快速で約60分。
  • 新宿 - つくばエクスプレス新御徒町駅で都営地下鉄大江戸線に乗り換え、新宿西口駅下車。所要時間は快速で約65分。

筑波研究学園都市への連絡[編集]

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅下車。所要時間はみらい平駅より各駅停車・区間快速で約12分。

名所・旧跡・観光スポット・祭事[編集]

板橋不動尊
ワープステーション江戸

出身・在住著名人[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 市の人口(つくばみらい市)”. つくばみらい市役所. 2015年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c d 小野寺敦 監修 『茨城「地理・地名・地図」の謎』 (2014, pp. 14–16)
  3. ^ 【投票確定】つくばみらい市長選挙及びつくばみらい市議会議員補欠選挙のお知らせ平成30年4月22日 つくばみらい市総務部総務課
  4. ^ 【投票速報】平成30年つくばみらい市長選挙(確定)平成30年4月23日 つくばみらい市総務部総務課
  5. ^ a b 【開票速報】平成30年つくばみらい市長選挙(確定)平成30年4月23日 つくばみらい市総務部総務課
  6. ^ “増える「書店ゼロ」自治体”. 読売新聞. (2015年9月23日). オリジナルの2015年9月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150924021020/http://www.yomiuri.co.jp/life/book/news/20150915-OYT8T50105.html 
  7. ^ 開局:みらい平郵便局」 日本郵便2021年2月24日
  8. ^ 取手市「取手・つくばみらい・常総市・関東鉄道の観光アプリ 「ふらっと!294」が誕生」(pdf)『広報とりで』第1244号、2018年5月1日、1頁、2021年1月9日閲覧 

参考文献[編集]

  • 小野寺敦 監修「地名と方言にまつわる不思議にせまる」『茨城「地理・地名・地図」の謎』(初版)実業之日本社〈じっぴコンパクト新書〉、2014年、pp.14-16頁。ISBN 978-4-408-45517-4 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

谷田部(南西)
守谷(北東) 藤代(北西) 藤代(北東)
藤代(南西) 藤代(南東)