だいもん孝之

だいもん 孝之(だいもん たかゆき、本名:大門孝之、1962年 - )は、日本放送作家

来歴[編集]

東京都荒川区町屋出身で、聖学院中学校・高等学校へ進学。その後ワシントン州スノホミッシュ高校へ留学・卒業。

ビートたけしが義弟・松田秀士を擁するレーシングプロジェクト「たけしプロジェクト」で修行後、業界入りを果たした。シン西川(妻はトップコート代表の渡辺万由美)や豊田俊一を師と仰ぐ。

日本テレビ系「スーパージョッキー」をはじめ、バラエティーから情報系まで手がける。

フジテレビの深夜番組「超V.I.P.」では、4人のビジュアルクィーンを主人公に、初めてとなるドラマの脚本にも挑戦。

恩人として、フジテレビの木村忠寛(現在映像企画部部長)、深瀬雄介プロデューサー、古江学D、そして日本テレビの藤井淳プロデューサー、の渡辺弘(現在、制作局局長)、藤田育男の名を挙げている。

みなと六本木テレビジョン株式会社を設立。テレビ番組中心の活動から、インターネット、携帯のコンテンツ企画など守備範囲を広げて活動中である。現在、東京と名古屋のコラボレート企画を進行中で、また、新人タレントの発掘やイベント・テレビの企画も計画して六本木フェローズを立ち上げている。

新生BS放送局日本BS放送(BS11)」での番組企画も始めた。

過去担当した主な番組[編集]

月曜日「つんくちゃん。」出演:つんく♂
火曜日「AX Music Factory -Music Site-」

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DVD[編集]

CD[編集]

雑誌[編集]

モバイル企画[編集]

  • 2000年12月26日/27日 " LUNA SEA THE FINAL ACT TOKYO DOME " 東京ドーム2DAYS LUNA SEA終幕コンサートの模様をモバイルで生配信。

関連項目[編集]