きのホ。

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きのホ。 （kinopo）
出身地	日本・京都府
ジャンル	J-POP、アイドル
活動期間	2021年7月 -
事務所	古都レコード
共同作業者	新井ポテト ハンサムケンヤ
公式サイト	https://kinopo.jp/
メンバー	小清水美里   桜寝あした   小花衣こはる   御堂莉くるみ   御守ミコ
旧メンバー	白珠色葉

きのホ。（きのぽ）は、趣のある寮で共同生活をしながら活動中のアイドルグループの名称。

京都を拠点としながら活動している^[1]。プロデューサーは新井ポテト。ハンサムケンヤが楽曲を手がける。

概要[編集]

「うすた京介×ハンサムケンヤ ＼勢い／アイドルプロジェクト」から誕生したアイドルグループ^[1]。グループ名はうすた京介が命名。「きのうまではポジティブでした!」の原文を省略したもの。コンセプトは「愛と劣等感は世界を救う」。ファンの通称は「ポトモダチ」。

メンバー[編集]

旧メンバー[編集]

略歴[編集]

2021年

• 3月
  • 「うすた京介×ハンサムケンヤ ＼勢い／アイドルプロジェクト」よりメンバー募集オーディションが開催される^[4][5]。

• 7月
  • 公式Twitter、公式youtubeチャンネルより6人のメンバーが発表される。
  • メンバーのTwitter個人アカウント公開。
  • 漫画『きのうまでのポノガタリ』第1話が公式Twitter、公式HPにて公開。

• 8月
  • 東名阪ライブツアー「きのみきのままポロンナルワ」が発表される^[6]。
  • 漫画『きのうまでのポノガタリ』第2話が公式Twitter、公式HPにて公開。

• 9月　
  • 1日、ファンクラブ、「きのうまではネガティブでした部開設^[7]。
  • 5日、1stアルバム「きのうまではポジティブでした!」が各配信サービスにて配信開始。
  • 10日、MV「観月京」が公式youtubeチャンネルにて公開。
  • 18日、MV「爛漫」が公式youtubeチャンネルにて公開。

• 10月
  • 3日、心斎橋Animaにて初ライブ（ワンマン）
  • 8日、劇団ヨーロッパ企画とフジテレビによる青春系・時間SFオムニバスドラマ『サマータイムマシン・ハズ・ゴーン』に桜寝あしたが出演^[8]
  • 10日、名古屋HUCK FINN にてライブ（ワンマン）
  • 16日、新宿LOFTにてライブ（共演：LOVECCiNO）

• 11月
  • 2日、京都Museにてライブ きのホ。vs ハンサムケンヤ

• 12月
  • 11日、1stシングル「リアル / スタートライン」が各配信サービスにて配信開始。
  • 16日、みりおんゑあ開始。

2022年

• 1月末
  • メンバー複数が新型コロナウイルス陽性による全メンバー療養のため一時活動休止(2月初旬復帰)
• 2月
  • 26日、京月観Vol.2にて全国ツアー詳細発表^[9]
  • 27日、御守ミコの脚の怪我のため、2/27～3/5までの間ライブを休養（その間のライブは5人体制で実施）
• 4月
  • 23日、1stフルアルバム「ブリリアント帰り道」各種配信リリース^[10]

• 5月
  • 2日～、フルアルバムリリース記念 全国ツアー「きみの脳髄何ポアズ？」 7会場9公演(2022/05/02～2022/06/05）
  • 19日、tipToe.×きのホ。×fishbowlスプリットツアー「(IDOL) POP FANCLUB」開催発表 3会場4公演(2022/06/19～2022/09/17）^[11][12]
• 6月
  • 7日、TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 への出演発表^[13][14]
• 8月
  • 2日、初のFC限定トークイベント「きのホ。のブ会 Vol.1」開催
  • 7日、TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 初出場(2ステージ＋企画(神だのみちゃんねる、大喜利、ジムプロジェクト、カフェうめ子))
• 9月
  • 28日、白珠色葉が体調不良により当面の間、復帰に向けての療養期間として活動休止を発表^[15]
• 10月
  • 3日、きのホ。1st Anniversary LIVE 『いちホ。～１年経ったらポジティブですか？～』開催
  • 24日、2ndシングル「魂リリース」各種配信リリース
• 11月
  • 4日、ボロフェスタ2022出演
  • 23日、きのホ。オンラインショップ「ホ。屋」を開設　それに伴い旧オンラインショップを12月30日での閉鎖を発表
• 12月
  • 3日～4日、沖縄での初ライブ出演
  • 27日、2022年12月27日付けでの白珠色葉の脱退を発表、あわせて漫画を担当していたうすた京介の解職も発表^[16]

2023年

• 1月
  • 5日、新体制(5人体制)による初のワンマンライブ「不撓不屈」を開催
• 2月
  • 11日、3rdシングル「DANGER!」各種配信リリース^[17]
  • 25日、初の主催フェス「ホ。フェス’23」を京都KBSホールにて開催^[18]
  • 25日、ホ。フェス'23にて全国ワンマンツアーの開催を発表

• 5月
  • 14日～、全国"音楽劇"ワンマンツアー「いまゾーンB、そっちは？」作・演出：佐子光晴(ヨーロッパ企画) 12公演(2023/05/14～2023/07/17）ライブと演劇を融合した「音楽劇」として開催。全席椅子席。^[19]
  • 24日、2ndフルアルバム「リビングデッド」タワーレコード限定で販売開始・各種配信リリース^[20]
• 6月
  • 18日、やついフェス2023出演^[21]
• 8月
  • 5日、TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 出演(2年連続、2回目)^[22]
• 10月
  • 3日、KT Zepp Yokohama にて2周年記念ワンマン開催
  • 4日、4thシングル「クラベチャウ」各種配信リリース^[23]

2024年

• 2月
  • 23日、24日、主催フェス「ホ。フェス’24」を京都KBSホールにて開催^{[24][25][26][27]}
• 6月
  • きのホ。主催アイドルフェス開催予定
• 7月
  • 　3rdフルアルバムリリース。東仙阪福バンドセットツアー「AJIHEN」開催予定

作品[編集]

シングル[編集]

アルバム[編集]

限定配信曲[編集]

映像作品[編集]

参加作品[編集]

マンガ[編集]

漫画・キャラクターデザイン担当のうすた京介がメンバー、スタッフの出来事をモデルにし描き下ろした作品。

基本的に公式Twitter、公式HPにて掲載されていた。

第0話はグループメンバー募集と同時に掲載された。プロデューサーの新井ポテトを主人公とした作品。

第1話からはメンバーを主軸に様々な出来事に直面し乗り越えていく姿をうすた京介独自のブラックユーモアを交えて描かれている。

全編通してフィクションであるが中には実際に起きた出来事も交えて描かれているのも特徴の一つ。

うすた京介の解職により掲載停止。

プレエピソード

「きのうまでのポノガタリ」

MV[編集]

出演・配信[編集]

きのホ。チャンネル[編集]

公式YouTubeチャンネル

成長ツウ[編集]

京ホ。[編集]

みりおんゑあ[編集]

テレビ[編集]

テレビドラマ[編集]

• サマータイムマシン・ハズ・ゴーン『ストーリーテリングパート』(2021年10月8日(金) 25時05分～26時05分※関東ローカル) - 桜寝あした^[34]

WEB[編集]

記事[編集]

• muevo voice|きのホ。勇気をもらえる、2+3次元リアルタイムアイドル物語 小花衣こはるインタビュー掲載（2021年12月7日）^[35]
• Pop'N'roll│きのホ。＆うすた京介［インタビュー］デビュー間もなく＜TIF＞出演を果たす2.5次元アイドルの強き決意「私たちが全力で頑張っている姿を観てほしい」^[36]
• 音楽ナタリー│きのホ。がファンクラブ運営で広げる“身内の輪”、ファンとつながる場を気軽に実現するプラットフォームサービス^[37]

雑誌・書籍・その他[編集]

• 週刊少年チャンピオン 2021年No.48号 / 桜寝あしたインタビュー掲載
• トマトイプーのリコピン 5巻(2021年12月3日発売) / おまけ漫画で大石浩二先生がきのホ。のライブを観に行ったエピソードあり。村田雄介先生も出演。
• 実話BUNKA超タブー 2022年9月号(8月2日発売） / 人間コク宝インタビュー 第75回 御守ミコ(インタビュアー 吉田豪)
• Top Yell NEO 2022 AUTUMN / きのホ。6人のインタビュー掲載
• Call Magazine / Vol.31(2023年7月31日) 御守ミコ
• 天国 / ゴトウユキコ(アクションコミックス・2023年8月17日発売) 御守ミコ・帯文^[38][39]

MV[編集]

• 忘れらんねえよ/アイラブ言う ライブ映像で出演

音楽劇[編集]

全国"音楽劇"ワンマンツアー「いまゾーンB、そっちは？」[編集]

2013年5月14日から7月17日に開催されたライブと演劇が融合した「音楽劇」^[40]。YouTubeにて、千穐楽を配信した^[41]。音楽劇を行うにあたって資金繰りの為に「ツアー支援型パンフレット」を販売し4,429,646円を集めた^[42]。

作・演出 左子光晴 (ヨーロッパ企画)^[40]バンドメンバーはギター ハンサムケンヤ、後藤潤一(浪漫革命)、ベース シチロメグミ、ドラム senoo ricky、キーボード 藤井学(THE MICETEETH)が担当した^[41]。

構成[編集]

会場[編集]

ライブ・イベント[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]

• 公式ウェブサイト
• きのホ。チャンネル - YouTubeチャンネル
• きのホ。オフィシャル (@kinopo_idol) - TikTok
• きのホ公式 (@kinopo_idol) - X（旧Twitter）
• 小清水美里 (@miri_kinopo) - X（旧Twitter）
• 桜寝あした (@ashita_kinopo) - X（旧Twitter）
• 小花衣こはる (@koharu_kinopo) - X（旧Twitter）
• きのホ。 (@kurumi_kinopo御堂莉くるみ) - X（旧Twitter）
• 御守ミコ (@mico_kinopo) - X（旧Twitter）
• ハンサムケンヤ (@HANDSOME_KENYA) - X（旧Twitter）
• 新井ポテト(プロデューサー) (@kotorecord) - X（旧Twitter）
• きのホ。 (@kinopo.official) - Instagram