• 作品賞・野間児童文芸賞・日本児童文学者協会賞・赤い鳥文学賞・サンケイ児童出版文化賞受賞。 1974年から日本女子大学教授を務めた。 代表作に『ポイヤウンベ物語』(産経児童出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞)、『プチコット村へいく』、『草原のみなし子』、『七人目のいとこ』など多数の著書のほか、『世界児童文学ノート』などの評論を残した。...
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  • ほか:あかね書房) 「リンドグレーン作品集 全12巻」(訳/大塚勇三:岩波書店) 「草の芽は青い」著/生源寺美子、絵/山下大五郎:講談社) 「ポイヤウンベ物語」(著/安藤美紀夫、画/水四澄子:福音館書店) 第14回(1967年) 「原子力への道を開いた人々」(著/藤本陽一:さ・え・ら書房) 「インカ帝国の探検」(著/泉靖一:あかね書房)...
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  • アイヌの伝承に由来する小人コロポックルをモデルとした「コロボックル」が登場する。続編を含め『コロボックル物語』シリーズを形成。 渡辺邦男監督『水戸黄門海を渡る』(映画)(1961年) つのだじろう『あかね雲のうた』(コミック) (1964年) 安藤美紀夫『ポイヤウンベ物語』(小説)(1966年)サンケイ児童出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞受賞...
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