• ハウチワカエデ(羽団扇楓、学名: Acer japonicum)はムクロジ科カエデ属の落葉小高木・落葉高木。同じ株に両性花と雄花が生ずる雄性同株。別名、メイゲツカエデカエデのなかまの中でも掌状の葉が特に大きく、葉柄が短いのが特徴である。 和名ハウチワカエデの名の由来は、カエデ...
    14 KB (1,746 words) - 15:54, 8 April 2024
  • カジカエデ(オニモミジ) Acer diabolicum Blume ex Koch ヒトツバカエデ Acer distylum Sieb. et Zucc. カラコギカエデ Acer ginnala Maxim. シマウリカエデ Acer insulare Makino ハウチワカエデ...
    17 KB (2,206 words) - 06:33, 23 January 2024
  • サトウカエデ A. saccharum チドリノキ A. carpinifolium トウカエデ A. buergerianum ハウチワカエデ A. japonicum ヒトツバカエデ A. distylum ミツデカエデ A. cissifolium メグスリノキ Acer nikoense Maximowicz...
    18 KB (1,430 words) - 22:30, 16 March 2020
  • る。番所大滝と千間淵の間に「番所小滝」がある。 番所大滝・千間淵の周辺では、5月にはヒメイチゲ、6月にはイワカガミ・ヤマツツジ、7月にはヤグルマソウの花を、10月にはハウチワカエデ・コミネカエデの紅葉を楽しむことができる。 少し下側に大野川小中学校と「御池」があり、さらにわずか下った所に梓水神社があ...
    4 KB (543 words) - 09:11, 21 September 2020
  • 樹木リスト カエデモミジ資料/写真植物園 ヤマモミジ - ウェイバックマシン(2003年12月14日アーカイブ分) ウィキメディア・コモンズには、イロハモミジに関連するメディアがあります。 ウィキスピーシーズにイロハモミジに関する情報があります。 オオモミジ カエデ 木の一覧 トウカエデ ハウチワカエデ...
    16 KB (1,949 words) - 16:27, 19 April 2024
  • この山の原生林は矢筈山烏帽子山風景林として1,500haが保護されている。 南および西斜面は広葉樹林におおわれ、ブナの原生林を主体に、ミズメ・ミズナラ・ヒメシャラ・コハウチワカエデが混じっている。 尾根筋にはスズタケ、谷ではカツラ・サワグルミが自生する。また徳島県内では珍しいホンシャクナゲ・ダイセンミツバツツジなども自生している。...
    2 KB (217 words) - 08:48, 23 November 2022
  • アブラムシ以外の寄生者に対するハンディキャップ効果はまだ調べられていない。紅葉の進化的機能についてはまだ議論が続いている。 紅葉:カエデ科(イロハモミジ、ハウチワカエデ、サトウカエデ、メグスリノキ)・ニシキギ科(ニシキギ、ツリバナ)・ウルシ科(ツタウルシ、ヤマウルシ、ヌルデ)・ツツジ科(ヤマツツジ、レンゲ...
    32 KB (3,490 words) - 07:02, 26 April 2024
  • 高丸山の南東斜面約29haは県の自然環境保全地域の第一号に昭和52年に指定された。標高1,100mから山頂までの間は、樹高20mの大樹を含むブナ原生林で、ハリギリ・ミズメ・コハウチワカエデ・イヌシデ・ヒメシャラ・アオハダなどが自生する。草木ではスズタケが優占し、クマシデ・シコクトリアシショウマの群生があり、珍種ではオオバイケイソウなども見られる。...
    3 KB (307 words) - 10:51, 23 November 2022
  • 平野隆久監修 永岡書店編『樹木ガイドブック』永岡書店、1997年5月10日、138頁。ISBN 4-522-21557-6。  イロハモミジ 木の一覧 ハウチワカエデ ハナノキ トウカエデ(青木繁伸) ウィキメディア・コモンズには、トウカエデに関連するメディアがあります。 表示 編集...
    8 KB (898 words) - 20:37, 28 December 2023
  • ウスメバル ウチワザメ ウチワフグ ウッカリカサゴ ウツセミカジカ ウツボ ウナギ ウバウオ ウバザメ ウマヅラハギ ウミショウブハゼ ウミスズメ ウミタナゴ ウミヅキチョウチョウウオ ウミテング ウミドジョウ ウミヒゴイ ウミメダカ ウメイロ ウメイロモドキ ウラウチイソハゼ ウラウチフエダイ ウラシマチョウチョウウオ...
    43 KB (3,393 words) - 09:29, 25 February 2024
  • 自然林では、ブナ、カエデ類(ハウチワカエデやイタヤカエデなど)、ミズナラ、スギが残されている。明治以降の開発によってブナ林は大きく損なわれたが、南斜面の標高が高い部分にはブナの原始林がある。このほか渓谷部ではトチノキ、ホオノキ、サワグルミ、カツラ、イタヤカエデ、が自然林を形成している。...
    24 KB (3,201 words) - 11:35, 22 November 2023