• ヒョウタンゴミムシ、オオヒョウタンゴミムシ、ヒメヒョウタンゴミムシなど ゴミムシ科 Harpalidae ホソクビゴミムシ科 Brachinidae - ミイデラゴミムシなど カワラゴミムシ科 Paussidae コガシラミズムシ科 Haliplidae コツブゲンゴロウ Noteridae ゲンゴロウ Dytiscidae...
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  • のみを指したり、ゲンゴロウ科に属するゲンゴロウ (Cybister japonicus) の標準和名として用いられる。同じオサムシ亜目の水生グループでも、幼虫が鰓呼吸をするコガシラミズムシ科ミズスマシ科はゲンゴロウ類には通常含めない。 水田や池などの止水域、小川や渓流、さらには海岸の潮間帯上部に位置するタイドプ...
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  • 幼虫は、同じコガムシに属するコガムシ科の幼虫に似ているが、ほとんどのコガムシの幼虫では尾節に開く肛門が横に裂けて排泄時には上下に開くのに対し、クワガタムシ科の場合には肛門は縦に裂けて排泄時には左右に開き、この左右に座りだこ状の突起があるため区別できる。また、コガムシ科...
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  • ヒゲボソムシヒキ亜 Stenopogoninae ヒラズムシヒキ亜 Stichopogoninae ホソムシヒキ亜 Leptogastrinae クシヒゲムシヒキ亜 Ommatiinae アオメアブ(アオメムシヒキ) Cophinopoda chinensis シオヤアブ亜 Apocleinae...
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  • 007年版では239種、2012年版では358種となり、増加傾向にある。 絶滅種4種のうちチビゴミムシ類2種は、生息地である石灰岩地帯が採掘されたことにより消失したと考えられており、キイロネクイハムシは1962年に福岡市で記録されて以来確認されなかったため絶滅と判断された。またスジゲンゴロウは19...
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  • 千波湖の水質を「汚い水(水質階級Ⅲ)」のレベルと位置づけている。 以下は水戸昆虫研究会が1986年5月から11月にかけて行った千波湖周辺の昆虫類70233種の採種記録である。採種した範囲は千波湖畔一帯に加え、千波湖から笠原水道水源までの逆川周辺、千波湖から護国神社周辺の低湿地、千波湖から水戸短期...
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